令和元年7月18日に京都府京都市伏見区において、ガソリンを使用した放火事件から、極めて重大な被害が発生しました。これを受けて総務省消防庁からガソリンの容器詰め替え販売時には、身分証の確認等を行うよう要請がなされたところです。このことについて、令和元年12月20日に危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令が公布され、令和2年2月1日から販売店において下記の項目を確認し、販売記録を作成することが義務化されることとなりましたので、市民の皆様におかれましてもご理解いただきますようよろしくお願いします。

ガソリンの容器詰め替え販売時の確認事項

• 顧客の本人確認
• 使用目的の確認
• 販売に関する記録の作成(ガソリンスタンドが作成・保管)

総務省消防庁のパンフレットはこちらガソリン購入に関するパンフレット[PDF：970KB]

携行缶の適正な使用方法

携行缶に入った燃料を使用する際は、正しい手順で使用してください。

携行缶の正しい使い方はこちら　ガソリン携行缶は正しく使いましょう！