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亀山公園菖蒲園について

公開日 2018年05月08日

更新日 2018年05月08日

菖蒲園は、もともと亀山城の濠(ほり)跡で、以前は田んぼとして利用されておりました。そして、下の池は、濠の名残りです。

この濠に面して、ますみ児童公園の北東の端に三重櫓(やぐら)、北西に本丸西多聞櫓、そしてこの菖蒲園の入り口には、関見櫓があったところです。

また、反対側(北側)高台の北公園には、もと藩主の別荘があったところで、多くの文化人が訪れていました。

 

現在菖蒲園には、100品種、約1万2千株の花菖蒲が植えられており、県下最大規模の菖蒲園となっております。

5月下旬から6月中旬頃に開花の時期を迎え、6月上旬には花しょうぶまつりを開催しています。

なお、開花情報については、毎年5月下旬から6月上旬頃までホームページでお知らせ致しますのでご覧ください。

現在の開花状況についてはこちらから http://kameyama-toshikouen.com/park/syoubu.html

 

地図

菖蒲園

お問い合わせ

建設部 都市整備課 市街地整備グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577番地
TEL:0595-84-5099
FAX:0595-82-9669