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市の概要

公開日 2014年11月23日

 

位置・地勢・気候・面積

亀山市の位置図亀山市は、三重県の中北部に位置し、県内の主要都市である津市や四日市市、鈴鹿市からは20キロメートル圏内に、名古屋市から約50キロメートル、大阪から約100キロメートルに位置しています。

亀山市の北西部には、標高500メートルから900メートル前後の鈴鹿の山々が南北に走り、そこから東方面にかけては、傾斜面の丘陵地や台地が形成され、伊勢平野へと続いています。本地域中央部には、加太川や安楽川を支流とする鈴鹿川と中ノ川が東西に流れ、伊勢湾へと注いでいます。

亀山市の平成29年の年間平均気温は14.9℃、冬季(平成30年1月)の平均気温は3.6℃と温暖で暮らしやすい気候となっています(気象庁気象統計情報より)。

総面積は191.04平方キロメートルであり、東西方向の延長は約21キロメートル、南北方向の延長は約17キロメートルです(国土交通省国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」より)。

地目別民有地割合は、山林が50.3%と最も高く、次いで田畑26.2%、宅地13.1%、その他10.4%となっており、三重県内14市の地目別面積合計値の割合(山林50.0%、田畑27.2%、宅地14.7%、その他8.1%)と比較すると、ほぼ平均的な構成となっています。(平成29年三重県統計書より)。

 

歴史

亀山市の歴史は古く、古代、鈴鹿の関は、越前の愛発、美濃の不破とともに日本三関と呼ばれ、 都と東国を結ぶ交通の要衝として栄えてきました。

江戸時代に入ると、亀山宿、関宿、坂下宿は東海道の宿場町としてにぎわいました。中でも 関宿は、西の追分で鈴鹿峠越えの東海道と加太越えの大和・伊賀街道が、東の追分で東海道と 伊勢別街道が、それぞれ分岐していたため、参勤交代や伊勢参りなど、多くの人やものが行き 交いました。また、亀山宿では、亀山城を中心としたまちが形成されたことから、城下町特有 のまちとなり、現在の中心市街地の基礎となっています。

明治時代の中頃には、関西鉄道(現関西本線)と参宮鉄道(現紀勢本線)が相次いで開通し国有化されたことから、亀山は両線が分岐する鉄道のまちとして発展してきました。

一方、道路については東海道が国道1号として整備された後、東名阪自動車道、近畿自動車道伊勢線、新名神高速道路が整備され、国道1号や名阪国道とも結節して、企業が立地し内陸産業都市として発展してきました。

このように、亀山市はそれぞれの時代を通して交通の結節点としての役割を担ってきました。 今後は、リニア中央新幹線構想による県内駅誘致に向けた運動により、更なる結節点としての飛躍が期待できます。

亀山市の沿革については、昭和29年(1954年)まで、この地域は亀山町、昼生村、井田川村、 川崎村、野登村、白川村、神辺村、関町、加太村、坂下村の2町8村から構成されていました。

その後、"昭和の合併"を経て、平成17年1月11日には旧関町と旧亀山市は新設合併し、現在の亀山市となりました。