『第33回亀山市植樹祭』・『三重県森とのふれあい学び事業‐森林活動体験教室』についてご案内させていただきます。

　来る2月13日(土)午前10時から加太梶ケ坂地内の（仮称）森林公園におきまして、第33回亀山市植樹祭を開催いたします。

　この植樹祭は、緑豊かな環境づくりと市民の緑化意識の向上を目的に、合併前の旧関町において実施いたされてきたもので、新市におきましても、コミュニティ単位で実施しており、式典のほか、地元出身の川北要始補(かわきたよしほ)氏による講演などを計画いたしております。また、お昼には、加太地区コミュニティの皆様にご協力をいただきまして、おにぎりと豚汁が振舞われます。

　また、午後には、三重県主催による『三重県森とのふれあい学び事業‐森林活動体験教室』が行われ、鹿伏兎山脈(かぶとやまなみ)かぶんこ会のご協力により、シイタケの菌打ち体験を行います。この日は、午前・午後を通じて、加太みどりの少年隊の皆さんにご参加いただきますほか、この森林公園の構想策定段階から参画していただいております加太地区コミュニティ地域づくり部会の皆さんや、かめやま環境市民大学大学院第1ゼミの皆さんにもご参加をいただく予定でございます。

＜質疑＞

質問：どのような木を植えるのか。
回答：ほうの木、ケヤキ、クヌギ、栃の木、山桜、梅もどきの6種類です。

質問：（仮称）森林公園は、いつオープンするのか。
回答：平成22年度末完成、平成23年4月オープンを目指しています。