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加太保育園野外体験保育(令和元年7月)

公開日 2019年09月02日

更新日 2019年09月02日

 

(今月の記事)
・令和元年7月1日(月)ワクワクドキドキの川探検だ!
・令和元年7月10日(水)B&Gプール楽しかったよ!
・令和元年7月26日(金)和田保育園との川遊び交流&油圧ショベルかっこいいね!

 

令和元年7月26日(金)和田保育園との川遊び交流&油圧シャベルかっこいいね!

ドローンで撮影   お風呂遊び楽しいね! 

冷たいけど気持ちいい!  油圧ショベルに乗って緊張気味

梅雨が明けて暑い毎日が続いていますが、子どもたちは、加太川で大はしゃぎの毎日を元気に過ごし、暑さを忘れるほどです。
不思議なことに、子どもも大人も川に浸かると肌がサラサラになり、「川の温泉みたいね!」と保育者も喜んでいました。

他園との川遊び交流会も楽しみのひとつですが、この日は、和田保育園の年長組が遊びに来てくれました。
川で一緒にイモリやカニ、魚を捕まえたり川を走ったりと、どの子も大はしゃぎで、和田保育園の子どもたちも加太の川遊びをとても喜んでいました。

名阪国道の橋台をつくる交通安全対策工事に関わっている業者の方が、子どもたちの元気な川遊びの様子を、ドローンで動画撮影してくださいました。
空を飛ぶドローンを初めて見て、「ワ~!すご~い!」、「たか~いな!」と言いながら、ドローンに手を振っていました。

また、園庭に油圧ショベルを運んでいただき、子どもたちを乗せていただきました。乳児組の小さい子どもたちは、どの子も今にも動きそうな油圧ショベルに緊張した表情でしたが、慣れてくると運転席のレバーを触ったり、いろいろな機械に興味津々でご機嫌でした。

子どもたちの思い出に残ればと、心温かく接していただき、私たちもその気持ちに感謝しています。

 

令和元年7月10日(水)B&Gプール楽しかったよ!

みんなでプカプカ 滑り台でザブーン!
おんぶでスーイスイ お花になって休憩

年中組が関B&G海洋センターに行き、プール遊びを楽しみました!

入水前の体操をしている間も、子どもたちはキョロキョロと周りを見回し、早くプールに入りたいといった様子でした。

まずは、プールサイドに座って水をかけるところから始めました。隣の子の水しぶきがかかるだけでも「嫌だ!」と言う子もいましたが、水の中で「チェケマッチョ!」の体操をしたり、ペットボトルキャップの宝探しをしたりしている間に、少しずつ水になれることができました。

特に楽しかったのは、大きなビート板や小さなビート板につかまって、プカプカと浮いたことや、滑り台で勢いよく”ザブーン!”と水に入ったことでした。いつもの川遊びとはまた違った遊びができて、大満足の様子でした。

休憩の時間は、みんなでお花の形になってひと休み!楽しそうな子どもたちの様子に、思わず監視員さんもお花になってくれました。

保育園に戻ると。「ああ~楽しかった!」といった子どもの表情がとても素敵でした。保育園で留守番をしていた他のクラスの友だちや先生たちに「あのね、それでね!」と、楽しかったことの報告が止まらない子どもたちでした。

 

令和元年7月1日(月)ワクワクドキドキの川探検だ!

川探検  いい気持ち
岩の上で

加太保育園の夏、天気が良い日は川遊びを満喫しています。今日は、いつも遊んでいる場所から上流へと進み、年中児が川探検に挑戦しました。

どんどん進んで行くと、静かで緑がまぶしい深い自然の空間が広がっていました。そこはいつもと違う風景で、小さな魚の群れに心が躍り、この先何があるんだろうとワクワク感満載でした。また、岩の間から出ている水流は、まるで小さな滝のようでしたよ。

流れが速い場所、深いところ、滑りやすい場所など、川の表情がどんどん変わる中で、子どもたちは保育者に時々手をつないでもらい、どこを通ると転んだりけがをしないか考えながら川を上っていきました。

冷えた体を大きな岩の上で温めたり、岩からジャンプをして水しぶきをあげたりと、川は魅力がいっぱいの学びの場です!

 

お問い合わせ

加太保育園
住所:〒519-1129 三重県亀山市加太板屋4620番地
TEL:0595-98-0134
FAX:0595-98-0134