「新しい生活様式」に対応した地域活動のてびき
　　　　　～新しい常態でも、心はつながる～

新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの社会・経済活動が停滞し、高齢者等の孤立、減収・失業による生活困窮状態にある世帯の増加等の新たな課題が発生しています。また、従来の方法による集いの場の開催や訪問活動が困難となる中で、対面で会いにくくなるなど、つながりの希薄化が懸念されています。

このような状況下において、つながりが途切れることなく、互いの暮らしを気に掛け合いながら、支え合える場所や訪問活動を続けていくためには、関係機関や団体の皆さんが、ウィズコロナに対応した地域活動を継続的に実施していくことが重要です。

本市においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に配慮しながら、地域での活動を行えることを目的として、『「新しい生活様式」に対応した地域活動のてびき』を市と社会福祉協議会とが共同で作成しましたので、地域活動の推進の一助にしていただければ幸いです。

　「新しい生活様式」に対応した地域活動のてびき[PDF：1.62MB]