このページの本文へ移動

新型コロナウイルスに関連した肺炎について

公開日 2020年02月18日

新型コロナウイルス関連肺炎とは

昨年12月以降、中華人民共和国湖北省武漢市において、新型コロナウイルス関連肺炎が複数報告されています。また、国内でも武漢市に滞在歴がある患者から新型コロナウイルスが検出されました。

コロナウイルスとは、人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスであり、人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られており、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-Cov(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-Cov(中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても通常の風邪などの重度でない症状にとどまります。

新型コロナウイルス感染症は、指定感染症として、都道府県知事が、患者に対して専門の医療機関へ入院を勧告し、従わない場合は強制的に入院措置を取ることや、一定期間、仕事を休むよう指示ができるように定められています。また、入院などでかかる医療費は、公費で負担されます。

武漢市等の感染地域から帰国・入国された方へ

感染地域から帰国・入国された方で咳や発熱等の症状がある場合は、医療機関を受診する前に、鈴鹿保健所にある「帰国者・接触者相談センター」へご相談ください。詳細につきましては、下記の新型コロナウイルス感染症に関する帰国者・接触相談センターの設置についてをご確認ください。また、受診の際には、マスクを着用し、渡航歴や渡航期間を申し出てください。

三重県内での新型コロナウイルス感染症に関連した肺炎患者の発生

1月30日付で、三重県保健環境研究所の検査により、中華人民共和国湖北省武漢市に滞在歴のある県内在住(50歳男性)が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。また、県内での新型コロナウイルスに関連した患者の発生が確認されたのは初めてです。

詳細は、三重県庁ホームページをご覧ください。

新型コロナウイルスを防ぐには(2月17日更新)  

新型コロナウイルス感染症とは

ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える人が多いことが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)といわれています。新型コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染によりうつるといわれています。

重症化すると肺炎となり、死亡例も確認されているので注意しましょう。特に高齢の方や基礎疾患のある方は、重症化しやすい可能性が考えられます。

日常生活で気を付けること

まずは手洗いが大切です。咳などの症状がある人は、マスクの着用、咳エチケットを行ってください。持病がある方、高齢の方は、できるだけ人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。

発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校や会社を休んでください。発熱などの風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録してください。

新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安(2月17日更新)

相談・受診の前に心掛けていただきたいこと

・発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。

・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。

帰国者・接触者相談センターにご相談いただく目安

次のいずれかに該当する人は、帰国者・接触者相談センターにご相談ください

・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている(解熱剤を飲み続けなければいけないときを含みます)

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある

次のような方は重症化しやすいため、この状態が2日以上続く場合には、帰国者・接触者相談センターにご相談ください

・高齢者

・糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方

・免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方

※妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

※お子さんについては、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については、目安通りの対応をお願いします。

※現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様にかかりつけ医などにご相談ください。

 

新型コロナウイルス感染症に関する帰国者・接触者相談センターについて

新型コロナウイルス感染症について、感染が疑われる場合に、どこの医療機関を受診すべきかどうか市民の方々の不安を軽減し、また患者さんを診療体制の整った医療機関へ確実につなぎ、医療機関を発端とした感染症のまん延をできる限り防止する観点から、鈴鹿保健所に「帰国者・接触者相談センター」を設置されています。下記の相談対象者の要件に該当する方は、医療機関を受診する前に、まず鈴鹿保健所にある「帰国者・接触者相談センター」へ電話によりご相談ください。なお、風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続く方や、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方についても相談対象者となりました。詳しくは、上記の「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」をご確認ください。

相談対象者 

次の(ア)から(ウ)のいずれかに該当する方 (現時点の定義であり、今後変更の可能性があります。)

 (ア) 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に中華人民共和国湖北省及び浙江省に渡航又は居住していた方
 (イ) 37.5℃以上の発熱かつ呼吸器症状があり、発症前14日以内に中華人民共和国湖北省及び浙江省に渡航又は居住していた方と濃厚接触した方
 (ウ) 発熱又は呼吸器症状があり、新型コロナウイルス感染症の患者と濃厚接触した方) 発熱又は呼吸器症状があり、新型コロナウイルス感染症の患者と濃厚接触した方
 

※「濃厚接触した方」とは、次の範囲に該当する方です。

  • 新型コロナウイルス感染症が疑われるものと同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった方
  • 適切な感染防護無しに新型コロナウイルス感染症が疑われる患者を診察・看護若しくは介護していた方
  • 新型コロナウイルス感染症が疑われるものの気道分泌液若しくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い方

帰国者・接触者相談センター

  • 鈴鹿保健所 
    【電話番号】059-382-8672 受付時間 9時から21時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応) 
     ※21時から翌9時までは、三重県救急医療情報センターへ 【電話番号】 059-229-1199 

電話相談窓口

  • 設置場所 三重県庁 医療保健部 薬務感染症対策課
    【電話番号】059-224-2339 受付時間 9時から21時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応)     
  • 設置場所 厚生労働省 コールセンター
    【電話番号】0120-565653(フリーダイヤル)受付時間 9時から21時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応) 

  ※回線の状況により、電話がつながりにくい場合があります。 

新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールにご注意ください(外部サイトにリンク)

新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールが出回っていますのでご注意ください。詳細は、情報処理推進機構(IPA)による注意喚起をご参照ください。

関連情報

【関連リンク先】

お問い合わせ

長寿健康課 健康づくりグループ
住所:〒519-0164 三重県亀山市羽若町545
TEL:0595-84-3316
FAX:0595-82-8180

PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Reader」が必要です。下記のAdobe Readerダウンロードページから入手してください。

Adobe Readerダウンロード