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【防災コラム】令和2年(2020年)

公開日 2020年03月02日

大規模災害発生時の連絡手段について(広報かめやま1月1日号掲載)

 大規模災害発生時は、連絡手段として多くの人が電話を使うことで通信回線が混雑し、つながりにくい状態(輻輳(ふくそう))が、1日~数日間続くおそれがあります。警察や消防などへの緊急性の高い電話がつながりにくくなる場合がありますので、緊急性の低い電話は控えるようにお願いします。 安否確認やそのほかの連絡は、伝言の録音・再生をすることができる「災害用伝言ダイヤル(171)」(大規模災害時に開設)や、Eメール、LINEなどのデータ通信を利用した通話、「災害用伝言板」「災害用音声お届けサービス」(ともに大規模災害時に開設)などを活用しましょう。さまざまな手段がありますので、あらかじめ家族などでどの手段を使うのか話し合ったり、使い方を確認したりしましょう。 なお、「災害用伝言ダイヤル(171)」、「災害用伝言板」、「災害用音声お届けサービス」は体験期間がありますので、実際に使って大規模災害に備えましょう。
※体験は無料ですが、一部パケット通信料のかかるものがあります。
※コラムで紹介した連絡手段は、通信事業者が提供するサービスです。利用方法や体験期間など詳しくは、通信事業者ホームページをご覧ください。

大規模災害発生時のトイレ対策について(広報かめやま2月1日号掲載)

 災害発生時に備えが必要なものにトイレがあります。 大規模な地震が発生した場合、ポンプ場等の建物や配水管などの設備の損傷、または停電で断水が起こる可能性があります。県の調査では、南海トラフ地震が発生した場合に亀山市が断水する確率は、発災直後で99%、7日後で66%であり、自宅や避難所などの建物に被害がない場合でも、トイレの水が流せない可能性があります。また、災害発生時は、下水道の使用制限により、水洗トイレが使用できないことも予想されます。 こうした場合に備え、携帯トイレや簡易トイレなどを備蓄しておくことが重要です。人は1日に平均5回はトイレに行くと言われ、トイレが使用できないことを理由に水分や食事を控えてしまうと、栄養状態の悪化や脱水症状などの健康障害を引き起こす場合があるので、トイレ対策は、自分や家族の健康を守るために重要です。

 

  • 携帯トイレ(給水シートや凝固剤が付いた便袋タイプのもので、洋式便器に取り付けて使用します。)
  • 簡易トイレ(段ボールやプラスチックのものなどがあり、便袋が別途必要ですが、便器がなくても使用できます。)
  • トイレットペーパー
  • ウエットティッシュ

自助について(広報かめやま3月1日号掲載)

 自助とは、自分自身や家族の身の安全を守るために、各家庭での防災・減災対策を行うことです。けがをした家族をいち早く手当てしたり、自分たちに必要な飲食物や生活必需品をあらかじめ備蓄したりするのも自助のひとつです。災害に対しては、自助の取り組みが非常に重要になります。
防災・減災対策には、これで万全というものはありません。本防災コラムやさまざまな媒体で発信される防災に関する情報を参考にしながら、自助の取り組みを進め、自分や家族の身の安全を守っていただきますようお願いします。

お問い合わせ

防災安全課 防災安全グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577
TEL:0595-84-5035
FAX:0595-82-9955