亀山市は、まちの玄関口であるＪＲ亀山駅周辺のにぎわいを再生し、市の中心的な都市拠点として求心力を高めるために、地域と共に駅周辺の再開発を進めています。ＪＲ亀山駅前には、新たに建設される再開発ビルに「学びの場からつながる場へ」をコンセプトとした新たな図書館の整備を、令和４年の完成に向け進めています。また、駅周辺には、新たに住宅や商業施設も整備されます。 一方、市街地にある東町商店街では、空き店舗を利用した「アートギャラリー」など文化芸術によるにぎわいづくりも行われています。 また、令和元年７月には、市街地と市西部を結ぶ幹線道路「市道野村布気線」・「県道亀山関線」が１４年の歳月を経て完成し開通したことから、駅周辺と郊外の居住エリアを結ぶネットワーク強化はもとより、産業活動や防災機能の向上にも大きく寄与することが期待されます。人々が出会い、つながり、活力が生まれる拠点づくりにぎわいの再生Revitalization of Our Cityまちの未来を拓く03Open up the future9音声を聞く
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