新型コロナウイルス感染症の自宅療養者等の生活に関するお困りごとの相談について
公開日 2022年11月07日
更新日 2022年11月07日
【変更箇所】
1:Withコロナの新たな段階への移行に向けた全数届出の見直しを踏まえ、対象要件を一部見直しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が長期化する中、医師からの発生届が出された「届出対象」の療養者や医師から発生届が出された「届出対象外」の療養者のうち、インターネットによる買い物ができない人や、親族や知人などの支援が得られない人(以下、「自宅療養者等」という。)に対し、食糧品や日用品をはじめとした生活支援を、市地域福祉課と社会福祉協議会とが共同で窓口を設置し、相談に対応しています。自宅療養者等の人で生活に関するお困りごとがある方は、相談窓口へお問い合わせください。
相談窓口(市・社会福祉協議会)および受付時間
健康福祉部 地域福祉課 福祉総務グループ
場所:総合保健福祉センター(あいあい)4番窓口(亀山市羽若町545番地)
受付時間:月曜日から金曜日までの 8時30分〜17時15分(※土・日曜日、祝日、年末年始を除く)
電話:0595-84-3311、FAX:0595-82-8180、メール:fukushi@city.kameyama.mie.jp
社会福祉法人 亀山市社会福祉協議会 生活支援係
場所:同上(1番窓口)
受付時間:同上
電話:0595-82-7985、FAX:0595-83-1578、メール:aiai@kameyama-shakyo.or.jp
対象要件
自宅療養者等で、次に該当する人
- 医師から発生届が出された届出対象の人
- 医師から発生届が出されない届出対象外の人
- 自宅療養を行う陽性者と同居している濃厚接触者の世帯
支援内容
次のような生活に関する困りごとに関する相談に応じます。
- 家族や親族など頼れる人がいない
- インターネットで買い物ができない
- 外出できず、手元にお金がない
- 食べる物がない
- 収入がなく、支払いができない
- 仕事の雇止め、解雇などのこと など
※ 相談者の中で、生活の諸課題などを抱えていることを把握した場合は、生活困窮者自立相談支援機関(内部リンク)の支援員が中心となり、寄り添った支援を行います。
相談の流れ
1.相談者が抱える新型コロナウイルス感染症の影響に伴う生活に関する困りごとや悩みを聞き取り、整理します。
↓
2.相談者と一緒に解決策を話し合います。
↓
3.必要に応じて、個々の実情に応じた情報の提供や支援の提供を行います。
その他の支援策
- 新型コロナウイルス感染症の影響による休業や失業により、生活資金や住居確保資金など、生活に困窮している方へ(内部リンク)
- 他機関・他制度による支援の紹介・案内や既存の事業を活用した支援を並行して検討していきます。
必要に応じて、生活保護(内部リンク)につなぎます。