新型コロナウイルス感染症についての相談・受診について
公開日 2020年12月04日
更新日 2020年12月04日
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診について(11月5日更新)
*発熱等の症状がある人の受診方法が変更になりました
発熱、咳などの症状がある場合、
- かかりつけ医等の身近な医療機関に電話で相談してください。
- かかりつけ医がいない、もしくは相談する医療機関に迷う場合は、「受診・相談センター」へご相談ください。(帰国者・接触者相談センターから名称が変更しました)
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
-
発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控えてください。
-
発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておきましょう。
-
基礎疾患(持病)をお持ちの人で症状に変化がある人、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な人は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。
受診・相談センター
- 鈴鹿保健所
【電話番号】059-392-5010
【受付時間】9時から21時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応)
※21時から翌9時までは、三重県救急医療情報センターへ 【電話番号】 059-229-1199
※電話での相談が難しい場合は、三重県医療保健部薬務感染症対策課(メール:yakumus@pref.mie.lg.jp、またはFAX:059-224-2344)へご相談ください。
妊婦の方へ(8月7日更新)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい人と同様に、早めに受診・相談センター等へご相談ください。妊婦の方への新型コロナウイルスに関する相談窓口も設置されています。
三重県助産師会
【受付期間】令和3年3月末まで
【相談方法】電話相談協力助産所一覧(下記の二次元コードからも読み取りできます)
三重県助産師会のホームページは、こちら
マタニティホットライン(みっくみえ)
【受付期間】令和3年3月末まで
【相談方法】
①オンライン相談:月・水・金曜日9時から12時(祝日・年末年始は除く)
LINEの友達登録を行い、LINEのビデオ通話でかけてください。(ビデオ通話のみの対応となります)
②電話相談:月・水・金・土曜日12時から15時(祝日・年末年始は除く)
0594-21-4935へお電話ください。(通話料がかかります)
マタニティホットラインについてのチラシは、こちら
お子様をお持ちの方へ(5月12日更新)
お子さんが以下のいずれかに該当する場合は、受診・相談センターやかかりつけ小児医療機関にご相談ください。
かかりつけ小児医療機関の医師が診察した結果、必要に応じて紹介した上で新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けることができます。
- 息苦しさ、強いだるさ、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
- 発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
※水分や食事がとれない、ぐったりしているなどお子さんの受診に迷う症状があるときは、新型コロナウイルスに感染しているか否かに関わらず、他の病気も考えられますので、速やかにかかりつけ小児医療機関に電話して受診を相談してください。
お子さんの受診を迷う症状があるときの相談受診の流れ5.12[PDF:221KB]
感染地域から帰国・入国された方へ
感染地域から帰国・入国された人で咳や発熱等の症状がある場合は、医療機関を受診する前に、鈴鹿保健所にある「受診・相談センター」へご相談ください。詳細は、下記の「新型コロナウイルス感染症に関する帰国者・接触相談センターについて」をご確認ください。
また、受診の際にはマスクを着用し、渡航歴や渡航期間を申し出てください。
※各国・地域における新型コロナウイルスの感染状況など詳しくは、海外安全ホームページ(外務省ホームページ)をご覧ください。
大規模イベントに参加されていた方へ
大規模イベントにおいては、クラスター(集団)発生のリスクが高い、3つの条件
1 換気の悪い密閉空間
2 多数が集まる密集場所
3 間近で会話や発生をする密接場面
がそろう可能性がありますので、大規模イベントに参加されていた人は、2週間以内は特に留意いただきますようお願いします。
※相談・受診の目安[PDF:150KB]に該当する方は、「受診・相談センター」にご相談ください。
電話相談窓口
新型コロナウイルス感染症に関連した肺炎に関する相談について、次のとおり、電話相談窓口を開設しています。
- 三重県庁 医療保健部 薬務感染症対策課
【電話番号】059-224-2339
【受付時間】9時から21時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応) - 厚生労働省
【電話番号】0120-565653(フリーダイヤル)
【受付時間】 9時から21時まで(土曜日・日曜日・祝日も対応)
※回線の状況により、電話がつながりにくい場合があります。
電話・オンラインによる診療を希望する方へ(4月27日更新)
新型コロナウイルス感染症が拡大していることに鑑みた時限的・特例的な対応として、初診も含め、医師の判断で電話やオンラインにより診断や処方を受けられることとなりました。
このため、電話やオンラインによる診断や処方を受けたい場合は、まずは、普段からかかっているかかりつけ医等にご相談ください。(実施していない医療機関もあります)
かかりつけ医等をお持ちでない人は、こちらのホームページに電話やオンラインによる診療を行う医療機関のリストを掲載することとしているので、掲載されている最寄りの医療機関にご連絡ください。
※ただし、電話やオンラインによる診療に適していない症状や状態の場合は、医師の判断で診断や処方は行わず、医療機関における対面の診療を勧めることがあります。
電話・オンラインによる診療の手順
1.診療内容の確認
受診しようと考えている医療機関に、電話・オンライン診療を行っているかご確認ください。
2.事前の予約
【電話の場合】医療機関に電話し、保険証などの情報を医療機関に伝えて予約します。
【オンライン診療の場合】医療機関によって予約方法は異なりますので、各医療機関のホームページをご確認ください。
※予約の際に、支払方法についても各医療機関にご確認ください。
3.診療
医療機関側から着信があるか、オンラインで接続され、診療が開始します。まずは、受診を希望されているご本人であることを確認するために、求められた個人情報を伝えた後に、症状等を説明してください。 電話やオンラインによる診療では診断や処方が困難な場合があることにはご留意ください。
4.診療後
医療機関に来訪して受診するよう推奨された場合は、必ず医療機関に直接かかるようにしてください。
薬が処方され、薬の配送を希望する場合は、薬を出してもらう最寄りの薬局を医療機関に伝えた上で、診察後、薬局に連絡してください。電話やオンラインによる服薬指導を受けられ、その後、薬が配送されます(薬局に来訪されて服薬指導を受ける必要がある場合もあります。)
SNS心の相談について(3月19日更新)
国では、新型コロナウイルス感染症の影響による心の悩みについて、チャット形式で相談を受け付けています。
【受付時間】平日 18時00分~21時30分
土・日・祝日 14時00分~21時30分
※なお、新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を行いたい人は、都道府県等が設置している電話相談窓口を、新型コロナウイルス感染症が疑われる人は、各都道府県が開設している受診・相談センターにご相談ください。
生活を支えるための支援のご案内(7月16日更新)
7月16日時点での国の支援策、相談先がまとめられています。主な内容は次のとおりです。
詳細は、こちら(厚生労働省リーフレット)をご覧ください。
お金(生活費や事業資金)に困っているとき
- 特別定額給付金
- 子育て世帯への臨時特別給付金(子育て世帯向け)
- 低所得のひとり親世帯への臨時特別給付金
- 緊急小口資金・総合支援資金(生活費)
- 持続化給付金(中堅・中小法人、個人事業者向け)
- 家賃支援給付金(中堅・中小法人、個人事業者向け)
- 日本政策金融公庫及び沖縄公庫等による新型コロナウイルス感染症特別貸付等
- 民間金融機関による実質無利子・無担保融資
- 社会保険料等の猶予
- 厚生年金保険料等の標準報酬月額の特例改正
- 住居確保給付金(家賃)
- 生活困窮者自立相談支援事業
- 生活保護
新型コロナウイルスへの感染等により仕事を休むとき
- 傷病手当金
- 休業手当
- 雇用調整助成金
- 新型コロナウイルス感染症対応休業支援金
- 新型コロナウイルス感染症に関する母性健康管理措置による休暇取得支援助成金
- 両立支援等助成金(介護離職防止支援コース(新型コロナウイルス感染症対応特例))
仕事を探しながら無料で職業訓練を受けたいとき
- 公共職業訓練(離職者訓練)
- 求職者支援訓練
小学校等の臨時休業等に伴い子どもの世話が必要なとき
- 小学校休業等対応助成金(労働者を雇用する事業主向け)
- 小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする人向け)
- 企業主導型ベビーシッター利用者支援事業
生活環境の変化等でストレスを抱えている方へ(4月27日更新)
新型コロナウイルス感染症による生活環境の変化等でストレスを抱えていませんか。
子どもとの関わりについての具体的な工夫のポイントや、児童虐待・DV(ドメスティック・バイオレンス)に関する相談窓口等の情報をまとめています。
お子様と暮らしている皆様へ(公益社団法人小児科学会、一般社団法人日本子ども虐待防止学会、一般社団法人子ども虐待医学会資料)
愛の鞭(ムチ)ゼロ作戦
子育てにおいて、しつけと称して、叩いたり怒鳴ったりすることは、子どもの成長の助けにならないばかりか、悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
体罰や暴言による愛の鞭(ムチ)は捨てましょう。また、1人で抱え込まず、どこか・誰かに相談しましょう。
育児の悩みがあるときは、長寿健康課健康づくりグループ(電話0595-84-3316、平日8時30分~17時15分)または、児童相談所全国共通ダイヤル(189)へご相談ください。
体罰などによらない子育てを広げよう~みんなで育児を支える社会に~
令和元年6月に児童福祉法等改正法が成立し、親権者等は、児童のしつけに際して、体罰を加えてはならないことが法定化され、令和2年4月から施行されています。
虐待かも、と思ったら189番にお電話を。児童相談所虐待対応ダイヤル189(いちはやく)について
DV(ドメスティック・バイオレンス)・児童虐待の相談窓口について
- DV(ドメスティック・バイオレンス)と児童虐待 -DVは子どもの心も壊すもの-
- 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針関連(内閣府男女共同参画局ホームページ)
- 配偶者からの暴力を理由とした避難事例における特別定額給付金について
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