亀山市総合環境研究センターの調査研究
公開日 2018年06月12日
更新日 2020年04月01日
センターでは、市の自然的社会的特性に応じた施策を策定・実施するため、また、環境諸問題に取り組んでいくための各種調査研究を行いました。
令和元年度の調査研究
亀山市環境関連分野における新たな取り組み創出に関する調査研究
今後の亀山市の環境政策の推進等のために必要な新規事業・枠組・制度等の新たな取り組みについて調査・研究するとともに、具体的な取り組み内容を提案しています。
令和元年度亀山市環境関連分野における新たな取り組み創出に関する調査研究業務報告書[PDF:3MB]
平成30年度の調査研究
亀山市環境基本計画及びその関連計画のあり方等に係る調査研究
平成31年度から2か年をかけて亀山市の環境政策の根幹をなす「亀山市環境基本計画」及び関連する個別計画の改定等を行うに当たり、相互に複雑に関連する「環境」に関する各計画相互の関連性・整合性の現状及びあり方等について調査・研究するとともに、「亀山市環境基本計画」の見直しの方向性を検討・整理し、亀山市の環境政策の基本となる考え方を整理・構築しています。
平山 大輔 (三重大学教育学部 准教授) 朴 恵淑(亀山市総合環境研究センター長)
平成30年度亀山市環境基本計画及びその関連計画のあり方等に係る業務報告書[PDF:1MB]
平成29年度の調査研究
亀山市市民省エネ省資源活動に関する調査研究
市と住民(事業所も含め)が一体となる環境活動の一つとして、また、市民が環境活動に参加する際、少しでも負担を軽減する事で、さらなる環境活動への参加を促し、市民の省エネ行動率を引き上げ、省エネ・創エネをオール亀山市としての取り組みとして推進し、CO2の削減に寄与できるよう、環境活動にポイントを付与し、インセンティブを与えるシステムであるAKP(All Kameyama Point)の総括を行っています。
山村 直紀(三重大学大学院工学研究科准教授) 朴 恵淑(亀山市総合環境研究センター長)
平成29年度亀山市市民省エネ省資源活動調査研究業務報告書[PDF:2MB]
亀山市生物多様性地域戦略に関する調査研究
生物多様性保全に関する国内外の動向・課題や、地方自治体に求められる取組み等を整理し、先進的な取組みを実施している自治体の視察を行い、それらを踏まえて亀山市にとって望ましい生物多様性地域戦略のあり方やその策定に向けたスケジュールについて検討しています。
平山 大輔 (三重大学教育学部 准教授) 朴 恵淑(亀山市総合環境研究センター長)
平成29年度亀山市生物多様性地域戦略調査研究業務報告書[PDF:436KB]
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード