インフルエンザ予防接種について
公開日 2022年10月01日
更新日 2022年09月30日
インフルエンザは感染力が非常に強く、高熱や関節痛など全身に症状が出るのが特徴です。特に、子どもや高齢者、慢性の呼吸器疾患などにかかっている人は、重症化しやすいので注意が必要です。このため、ワクチンを接種することで、インフルエンザの感染を予防し、万が一インフルエンザに感染した場合でも、症状の重い合併症や重症化を予防することができます。インフルエンザの予防接種は、接種の法律上の義務はなく、かつ、自らの意思で接種を希望する場合に接種をするものです。かかりつけ医に相談し、接種を受けるようにしましょう。
高齢者等のインフルエンザ予防接種
対象者(接種時に次のいずれかに該当する人)
- 満65歳以上の人
- 満60歳〜64歳で、心臓・腎臓・呼吸器・免疫疾患による身体障害者手帳1級を持っている人
接種期間
令和4年10月1日(土曜日)〜令和5年3月31日(金曜日)
自己負担金
1,000円(上記の対象者で生活保護世帯に属する人は無料)
接種回数
1人1回(2回目を接種する場合は全額自己負担)
接種場所
三重県内インフルエンザ予防接種実施医療機関
令和4年度市内のインフルエンザ定期予防接種医療機関[PDF:70.4KB]
※ 医療機関によって、対象者や接種期間を限定している場合があります。
市内で接種する場合
予診票は、市内の医療機関に置いてあります。
令和4年度市内のインフルエンザ定期予防接種医療機関[PDF:70.4KB]
市外で接種する場合
予診票等をお渡ししますので、接種前に健康政策課健康づくりグループへご連絡ください。
◆健康政策課健康づくりグループ 電話0595‐84‐3316(平日 午前8時30分〜午後5時15分)
持ち物
健康保険証、自己負担金
予防接種費用の助成
対象者(接種時に次のいずれかに該当する人)
- 就学前の児童(1歳未満の人は除く)
- 身体障害者手帳1~3級、三重県療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持っている人(接種時に医療機関で提示してください)
- 医師がインフルエンザにかかると重症化すると認めた人(医師の意見書が必要)
接種期間
令和4年10月1日(土)〜令和5年3月31日(金)
助成額
1回目・・・1,200円 2回目・・・800円
※接種料金がこれに満たない場合は、その額
※接種回数については、接種医師にご相談ください。
※経鼻インフルエンザワクチンは、助成の対象となりませんのでご注意ください。
市内で接種する場合
接種料金の支払いや助成金の申請は不要です。接種料金から助成額を差し引いて、医療機関にお支払いください。
令和4年度市内のインフルエンザ予防接種費用助成医療機関[PDF:306KB]
市外で接種する場合
一旦、接種料金の支払いが必要です。後日、助成金を指定された口座に振り込みます。申請に必要な書類をお渡ししますので、接種前に健康政策課健康づくりグループへご連絡ください。
◆健康政策課健康づくりグループ 電話0595‐84‐3316(平日 午前8時30〜午後5時15分)
申請必要書類等は、下表からダウンロードできます。
対象者 | 申請必要書類 |
---|---|
1)就学前の児童(1歳未満の人は除く) 2)身体障害者手帳1~3級、三重県療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを持っている人 |
|
3)医師がインフルエンザにかかると重症化すると認めた人 |
助成方法
1)接種料金は、医療機関の窓口で全額お支払いください。
2)接種後、助成申請書類(助成交付請求書・領収書)を健康政策課健康づくりグループへ提出してください。
◆健康政策課健康づくりグループ (平日 午前8時30分〜午後17時15分)(総合保健福祉センター「あいあい」)
3)後日、指定された口座に助成金を振り込みます。
助成申請期限
令和5年3月31日(金曜日)
※令和4年10月1日(土曜日)から令和5年3月31日(金曜日)までに接種した分が対象となります。
※助成金は、1回にまとめて申請してください。
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