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土砂災害から身を守るために

公開日 2017年03月03日

土砂災害写真1 土砂災害写真2

 土砂災害は、台風や大雨、地震等が引き金となったがけ崩れや土石流、地すべりなどの発生による災害です。土砂災害は一瞬にして、尊い生命や家屋などの貴重な財産を奪うなど、甚大な被害をもたらします。情報収集をしっかりと行い、早めの避難を心がけましょう。また、周りが暗くなったりしてからでは移動が困難になりますので、特に高齢者や子どものいる家庭は、さらに早い段階から避難を心がけましょう。

 なお、土砂災害の多くは木造住宅の1階で被災しています。避難場所への避難が困難なときは、近くの頑丈な建物の上階(2階以上)に緊急避難するか、それも難しい場合は家の中でより安全な場所(がけから離れた部屋や2階など)に避難しましょう。

家庭での備え

土砂災害(特別)警戒区域

 亀山市では、土砂災害発生のおそれがあると判断した場合、対象となる地域に避難情報を発令しています。土砂災害から身を守るためにも、お住まいの付近や日常的に利用する施設、道路などが土砂災害に対し危険な箇所かどうか、今一度ご確認をお願いします。

 ○土砂災害警戒区域の指定について

避難経路の確認

 安全に避難するために、どの道を通って避難すればよいか、安全な避難経路、避難方法を事前に確認しておきましょう。事前に実際に歩いてみて周囲の安全を確認しましょう。

非常持出し袋の準備

 いざ避難が必要になったときに備え、貴重品や非常用食品などを非常持ち出し袋に入れて、準備しておきましょう。

家族の安全確認

 家族が離れて避難しなければならない場合、お互いの安否を確認するための方法を決めておきましょう。災害時の安否確認のために、通信会社では固定電話・携帯電話・インターネットによる「災害用伝言サービス」を提供しています。

土砂災害における主な前兆現象

がけ崩れ                           

 ・ひび割れが発生する。土砂災害写真3
 ・小石がパラパラと落ちてくる。
 ・湧水が出なくなる。又は濁る。
 ・地鳴りがする。

地すべり

 ・地面が陥没する。 
 ・地面にひび割れが発生する。
 ・地鳴り又は山鳴りが発生する。
 ・樹木が傾く。
 ・沢が濁る。

土石流

 ・山鳴りが発生する。
 ・川の水が濁り、流木が見られる。
 ・腐った土のにおいがする。
 ・降雨が続くにもかかわらず川の水位が下がる。

 

土砂災害に対する避難情報の発令判断について

避難情報発令基準(表)
避難準備・高齢者等避難開始

・大雨警報発令中において、三重県及び津地方気象台から土砂災害警戒情報が発表され、2時間後に危険基準値を超えると予測された場合や近隣で前兆現象(湧き水・地下水が濁り始めた、量が変化)が確認されたとき

・その他、市長が必要と判断したとき

避難勧告

・土砂災害情報相互通報システムにより土砂危険情報(赤色:危険)が発表された場合及び発表される見込みがあるとき。

・大雨警報発令1時間後においても雨量等が予測どおりに推移しているとき。

・近隣で前兆現象(渓流付近で斜面崩壊、斜面のはらみ、擁壁・道路等にクラック発生)が確認されたとき。

・その他、災害対策本部長(市長)が必要と判断したとき。

避難指示(緊急)

・近隣で土砂災害が発生したとき。

・危険基準値を超えたとき。

・近隣で土砂移動現象、前兆現象(山鳴り、流木の流出、斜面の亀裂等)が確認されたとき。

・その他、災害対策本部長(市長)が必要と判断したとき。

 

お問い合わせ

防災安全課 防災安全グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577
TEL:0595-84-5035
FAX:0595-82-9955