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亀山市消防本部

AEDについて

公開日 2014年11月23日

AEDの到着と準備を始めます

  1. AEDを傷病者の頭の近くに置きます。
  2. AEDの電源を入れる。

   参考・・・機種により自動的に電源が入るものもあります。

 

  電極パットを貼る

  1. 傷病者の衣服を取り除き、胸をはだけます。
  2. 電極パットを袋から取り出し、電極パットのシールをはがして、粘着面を傷病者の胸部にしっかりと密着させます。

POINT

衣服を脱がせて【発汗、薬剤等の張り薬】がないか確認し、あれば取り除きます。

※ ペースメーカーが胸に植込まれている場合は、ペースメーカーを避けて電極パッドを貼ります。

  • 電極パットを絵にかかれている位置(右前胸部と左側胸部)に貼り付けます。電極パットを貼り付けるときも、できるだけ胸骨圧迫を継続します。
  • 電極パットは肌との間にすき間を作らないよう、しっかりと密着させます。
  • 成人用と小児用の2種類の電極パットが入っている場合があります。約7歳以上の傷病者に小児用の電極パットを使用してはいけません。また、小児用パットの代わりに小児対応用キーが入っている場合があります。

 

心電図の解析をします

 電極パットが密着すると『体に触れないでください』と音声メッセージが流れるとともに、自動的に心電図の解析が始まります。

  参考・・・心電図の解析を始めるために、音声メッセージに従って解析ボタンを押すことが必要な機種もあります。

POINT

「離れて!!」と注意を促し、自分も含めてだれも傷病者に触れていないことを確認します。

 

電気ショック 

  1. AEDが電気ショックを必要と判断すると、自動的に充電が始まります。
  2. 充電が完了すると、音声とともにショックボタンが点灯します。
  3. 傷病者に誰も触れていないことを確認し、点灯しているショックボタンを押します。

POINT

電気ショックを加えると、傷病者の腕や全身の筋肉が一瞬けいれんしたようにビクッと動きます。 

 

心肺蘇生の再開 

電気ショックが完了したら、すぐに心肺蘇生(胸骨圧迫30回と人工呼吸2回)を絶え間なく続けます。

POINT

  • AEDを使用する場合でも、AEDによる心電図の解析や電気ショックなど、やむを得ない場合を除いて、胸骨圧迫の中断をできるだけ短くすることが大切です。 
  • 救急隊が到着するまで、心電図の解析、電気ショック、心肺蘇生法の再開の手順を約2分おきに繰り返します。

 

《 救急隊が到着したら・・・ 》

  • 傷病者の倒れていた状況、既往歴、AEDによる電気ショックの回数などを伝えます。なお、AEDは自動的に心電図波形や加えたショックの回数等を記憶しています。
  • 傷病者が動き出したり、正常な呼吸が出現した場合でも、救急隊が到着するまでAEDの電極パットは剥がさずに、電源を入れたままにしておきます。

《 電気ショックの適応がない場合 》

  • 心電図解析の後『ショックは不要です。ただちに胸骨圧迫を開始してください』などの音声メッセージが出たら心臓リズムを電気ショックでは治せないものです。この場合には、音声メッセージに従って直ちに心肺蘇生法を続けます。心肺蘇生法を再開して2分経ったら、AEDは再び心電図の解析を行いますので、音声メッセージに従います。

 

注意事項

新旧のAEDの違い

  • 最新のAEDでは、心電図を解析して必要な時は電気ショックを1回だけ行い、その後は直ちに心肺蘇生法を続けるよう指示する(約2分おきに心電図の解析)手順となっています。
  • 古いAEDでは、必要であれば連続して最大3回の電気ショックを行い、その後、心肺蘇生法を行うよう指示する(約1分おきに再び心電図の解析)手順になっています。この古いAEDを使用した場合は、そのAEDの指示する音声メッセージと点滅ランプに従って電気ショックを行ってください。効果は十分あります。
 

お問い合わせ

消防総務課 消防救急グループ
住所:〒519-0165 三重県亀山市野村四丁目1-23
TEL:0595-82-9496
FAX:0595-83-2200