1.　高校生スポーツの祭典 インターハイがいよいよ開幕！ ウエイトリフティング競技大会の開催について

　亀山市は、来る8月2日（木）から8月6日（月）にかけ、高校生最大のスポーツの祭典である平成30年度全国高等学校総合体育大会（インターハイ）ウエイトリフティング競技大会を開催します。

　本市では、「亀山市スポーツ推進計画」における基本理念として「市民がスポーツに関心を持ち、生涯を通じて心身ともに健康な生活を送るためスポーツを楽しむ姿」を目指しています。その中で、46都道府県より141校402名の高校生選手が一堂に会し、身近に全国トップレベルの熱いプレーが観戦できることは、この基本理念の推進に大きく寄与する機会と捉えています。

　選手の皆さんには、大会に向け積み重ねてきた練習の成果を存分に発揮していただくとともに、本大会を通じて、全国から集う選手同士はもちろんの事、大会運営を支える地元高校生と交流を深めていただき、生涯の思い出となる素晴らしい大会になることを願うものであります。

　また、市内の小・中・高校生が本大会に向けて歓迎のひまわりの栽培に取り組むとともに、地元亀山高等学校をはじめとして、多くのボランティアスタッフが大会を支えていただいております。全市一丸となり大会の成功につなげてまいりたいと考えております。

　なお、詳細につきましては、別添の資料をご覧いただきたいと存じますが、是非、市民の皆さまにも、会場に足をお運びいただき、力強い応援をお願いしたいと思います。

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2.　平成31年度亀山市職員採用計画について

　亀山市は、平成31年度職員採用計画を決定いたしました。

　職員の採用については、第3次定員適正化計画に基づき、一定率の職員削減は行わず、目標年度である平成32年4月1日において、職員数424人（医療職及び消防職を除く職員数）を維持する計画としております。

　平成31年度の職員採用につきましては、本年度の職員の退職状況等はもとより、要員配置に関する聴き取りを実施することにより、平成31年度以降の行政需要を予測し、それに応じた人員を確保すべく再任用制度の活用なども検討したうえで、採用計画を定めました。

　採用職種及び採用予定人数は、事務職1名程度、保育士・幼稚園教諭3名程度、保健師1名程度、消防職2名程度のほか医療職を含め合計6職種で10名程度を募集いたします。また、募集期間は8月1日から8月17日の間でございます。

　なお、その他の詳細につきましては、別添の市職員採用計画をご覧いただきたいと存じますが、亀山のまちづくりや地方創生に積極果敢にチャレンジする皆さまの応募をお待ちしております。

※上記内容の印刷物はこちら[PDF：500KB]
【資料】平成31年度　亀山市職員採用計画[PDF：120KB]

 

3.　新たな「乗合タクシー」の愛称及びシンボルマーク決定！

　亀山市は、平成30年10月から運行開始する新たな「乗合タクシー」を多くの方に親近感をもってご利用いただくため、愛称及びシンボルマークを決定しました。

　愛称及びシンボルマークについては、5月1日から31日までの1か月間、亀山らしさがあるもの、乗合タクシーを広くPRでき、イメージ向上につながるもの、そして、乗合タクシーを利用する人に活力と元気を与えるものをテーマとして募集したところ、6歳から91歳の69名88件の応募をいただきました。

　これら88件の応募作品の中から、亀山市乗合タクシー愛称等選定委員会にて、下記のとおり最優秀賞1点及び優秀賞2点を選定いたしました。今後、最優秀賞の「かめやまのりあいタクシー　のりかめさん」につきましては、主に乗合タクシーの乗降場所を示す標識、乗合タクシー車両の側面に張り付けるマグネットシート及びパンフレット等に使用してまいります。

最優秀賞「かめやまのりあいタクシー　のりかめさん」　岐阜県多治見市　平井晋太郎氏

優秀賞「あいタク」　亀山市南鹿島町　豊田麻衣子氏・勇人氏
優秀賞「しぇあかめ」亀山市みずほ台　田中恵子氏

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【資料】亀山市乗合タクシー愛称及びシンボルマークの決定について[PDF：233KB]

 

4.　亀山市合同山岳事故対応訓練の実施について　～登山の安全を守るために～

　亀山市は、来る8月10日（金）8時30分から12時30分まで、鈴鹿山系の鬼ケ牙登山道を主会場として、総勢約60名が参加する亀山市合同山岳事故対応訓練を実施いたします。

　本訓練は、山岳地帯においての滑落事故を想定したもので、亀山市消防山岳救助隊と三重県亀山警察山岳警備隊が連携し、岩山で滑落により宙吊りになった登山客を救出する救助訓練及び担架搬送訓練を実施するとともに、上空から三重県警察航空隊による捜索訓練と三重県防災航空隊による吊り上げ救出訓練を実施するもので、各関係機関それぞれの活動強化と連携体制を確立し、山岳事故発生時における対応力の向上を目的としております。

　これまで、平成25年に山岳遭難に係る捜索及び救助を目的として、「亀山市消防山岳救助隊」を発足させ、万が一の山岳事故に備えて訓練を行っているところですが、今回、初めて三重県警察航空隊の参画を得て、規模を拡大し、実施するものです。

　また、このような訓練を重ねることで、本年度締結いたしました『亀山7座トレイル』登山道観光資源活用協定締結を契機に、今後増加することが予想される多くの登山客の皆様が、安全で安心して登山を楽しんでいただくことにつながると考えております。

　なお、詳細につきましては、別紙の資料をご覧いただきたいと存じます。

※上記内容の印刷物はこちら[PDF：528KB]
【資料】平成30年度亀山市合同山岳事故対応訓練[PDF：98KB]
【資料】訓練場所案内図[PDF：168KB]
【資料】訓練場所詳細地図（全体）[PDF：294KB]

 

5．8月の行事予定

8月中の行事[PDF：145KB]