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組織・機構改革について

公開日 2014年12月18日

更新日 2014年12月18日

 亀山市は、地域主権改革の進展、東日本大震災による危機管理に対する市民意識の高まり、さらには市の財政状況の変化など、市政を取り巻く環境変化に迅速に対応しつつ、本年度スタートの第一次亀山市総合計画後期基本計画を着実に推進するため、平成25年4月1日、市の組織・機構改革を実施する予定です。

 実施に当たりまして、亀山市行政組織条例の一部改正(案)を12月市議会定例会に提案します。

 改革の基本方針は、1.組織マネジメント機能の強化、2.内部管理部門の再編、3.組織のスリム化、4.事業推進に対応する組織づくりの4点を掲げており、当市のまちづくりの基本的な考え方であります「市民力で地域力を高めるまちづくり」の実現を目指します。

 なお、部としましては現在の15部から10部となり5部の減少、また室については56室から50室となり6室の減少となる予定です。

上記内容の印刷用はこちら[PDF:354KB]

組織・機構改革に関する資料[PDF:153KB]

 

<質疑>

表組み
質問 減少する部は何部ですか。
回答 文化部(市民文化部文化振興局へ)、危機管理局(企画総務部内へ)、関支所(市民文化部内へ)、上下水道部(建設部上下水道局へ)、会計管理者(出納室長が兼務)です。
   
質問 管理職も減少するのですか。
回答

部は5部が減少し4局が増加しますので、部長級が1名減少します。室は6室が減少しますので、室長級が6名減少します。合計7名の管理職が減少します。

   
質問 職員の定数は変わりますか。
回答 変わりません。
   
質問 新たな事務分掌はありますか。
回答 環境産業部環境保全室に生活環境、市民文化部地域づくり支援室に消費者保護が新たに加わります。

 

お問い合わせ

政策部 広報秘書課 秘書グループ
住所:〒519-0195 三重県亀山市本丸町577番地
TEL:0595-84-5022
FAX:0595-82-9685

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