（今月の記事）

・令和5年2月3日 （金曜日）今月の花「白梅紅梅」
・令和5年2月15日（水曜日）「相手を大切にする」気持ちを大切に！
・令和5年2月22日（水曜日）焼きマシュマロおいしかったよ！～スウェーデントーチで焼きました～
 

令和5年2月3日（金曜日）今月の花「白梅紅梅」
 

　今年は、残雪の中で春を待ちかねた梅の花がちらほらと咲き出しました。年初に咲く梅の花は、花の咲く順を兄弟に見立てて、「梅は花の兄」とも呼ばれているそうです。ちなみに「菊は花の弟」、「花の王」は、日本では桜とされています。白梅は、匂いが代良く、離れていても良い香りが漂ってきます。紅梅は、枝の断面の色が紅色になっています。 また、突然変異が起こり、1本の梅の木で白、紅と異なる色の梅の花が咲くこともあるそうです。　　　

 

 

令和5年2月15日（水曜日）「相手を大切にする」気持ちを大切に！

　津人権擁護委員協議会の方々による人権教室に子どもたちが参加をしました。委員の方がふんする「じんけんジャ―」が登場すると、子どもたちは少し驚きながらも喜び、「人はいろいろな違いがあっていい」というメッセージを受け取っていました。また、絵本『てぶくろ』と大型紙芝居『こねこのしろちゃん』の読み聞かせや、「ひげじいさん」の替え歌の手遊びを楽しみました。　

　

　委員の方から「魔法の言葉」も教えてもらいました。それは、「ありがとう」と「ごめんなさい」です。子どもたちには「相手を大切にする」という気持ちを持ち続けてほしいと思います。

　最後は、人権マスコットキャラクターの「人KENまもるくん」と「人KENあゆみちゃん」も登場しました。みんなで歌を歌って楽しみ、「また来てね」と握手をしました。

 

令和5年2月22日（水曜日）焼きマシュマロおいしかったよ！　～スウェーデントーチで焼きました～

　スウェーデントーチとは、垂直に立てた木の幹に切り込みを入れて燃やし、手軽にたき火を作る手法です。今回は、スウェーデントーチを使ってマシュマロを焼いて食べました。割りばしに刺したマシュマロを火にかざし、こんがりキツネ色になれば出来上がりです。初めは焦げてしまいましたが、徐々にコツを覚え、上手に焼けるようになった子どもたちでした。

　トロリと甘くて温かいマシュマロが口一杯に広がり、幸せなひとときを味わいました。