（今月の記事）
・4月９日（火）満開の桜の中で遊ぶ子どもたち
・4月18日（木）暖かい春の日の子どもたち！

平成31年4月18日（木）暖かい春の日の子どもたち！

地域の方に、「なばなを採りにくるかい？」と誘われ、園児全員で近くの畑まで、なばなの収穫に行きました。地域の方になばなの採り方を教えていただき、ポキポキと茎が折れることが楽しくて、乳児の子どもたちもたくさん収穫できました。
今年度も地域の方に声を掛けていただき、子どもたちと一緒に体験活動を楽しめそうで、ワクワク感いっぱいです。

なばなの収穫のあと、田んぼの土手を登ったり、土手から飛び降りたりしながら、元気に走り回っていた子どもたちでした。
また、タンポポや野に咲くスミレの花を小さい手で何本も摘み、園に持ち帰りました。

加太は、二ホンタンポポがたくさん生息しているので、子どもたちに在来種と外来種のタンポポの違いを教えるこちができる良い機会になっています。

平成31年4月9日（火）満開の桜の中で遊ぶ子どもたち

暖かい日差しの中、吉野の桜に負けないくらいの加太の桜を満喫しました。
桜の下で、子どもたちは元気に走り回わったり、鬼ごっこや、”よーいドン”と、競争したりしました。
空には、ひばりの鳴き声が飛び交い、森からはウグイスの声、田んぼからはカエルの合唱が響きわたっていました。また、原っぱでは、子どもたちの笑い声があふれ、たくさんの楽しいハーモニーが行き交う中、地域の人たちに見守られて31年度がスタートしました。

今年度も、子どもたちの満面の笑顔をお届けできたらと思います。よろしくお願いします。