行政評価(第2次総合計画前期基本計画)
公開日 2021年08月27日
更新日 2023年09月27日
行政評価の概要
市では、第2次総合計画(H29~R7)の将来都市像である『緑の健都 かめやま』の具現化に向け、前期基本計画(H29~R3)に掲げる施策の効果的・効率的な推進を図るために、行政評価を実施しています。
行政評価は、前期基本計画に掲げる30の基本施策を評価する「施策評価」と、事務事業を評価する「事務事業評価」で構成しています。また、施策評価の実施にあたり、関係課が実施する「分野別計画評価」の結果を取りまとめています。
なお、行政評価システムの骨格は、次のとおりです。
主要な施策の評価
市では、毎年度、市議会において決算の認定を受ける際に、地方自治法の規定によりその年度の主要な施策の説明を行う書類を提出することとされています。
このことから、行政評価として行っている施策評価シートを中心に「主要施策の成果報告書」 として取りまとめ、市議会へ提出しています。
主要施策の成果報告は、次のとおりです。
- 平成29年度主要施策の成果報告書[PDF:4.37MB]
- 平成30年度主要施策の成果報告書[PDF:2.43MB]
- 令和元年度主要施策の成果報告書[PDF:2.49MB]
- 令和2年度主要施策の成果報告書[PDF:2.27MB]
- 令和3年度主要施策の成果報告書[PDF:4.37MB]
行政評価結果
1.施策評価
第2次総合計画前期基本計画(H29-R3)において位置づけた30の基本施策を単位に実施しています。全ての基本施策が対象となります。
施策評価結果は、次のリンク先からご覧いただけます。
・施策評価
2.事務事業評価
市の行う事務事業を単位に実施しています。主要事業と標準事業に区分されます。
また、事務事業評価については、市が行う行政評価の客観性や妥当性の向上などを目的として、有識者や市民による外部評価を実施しています。
(1)主要事業
前期基本計画の推進を図るための主要な事業を指し、実施計画として取りまとめられています。全ての主要事業が評価の対象となります。
(2)標準事業
市の行う事業のうち、主要事業以外の事業になります。このうち、一般会計において実施する事務事業を評価の対象としています。ただし、次の事業は除外して実施しています。
①市に裁量のない事務事業
法令を根拠として義務的に行われるもの、国・県が実施主体の事業で市に裁量がないもの、国・県等からの受託事業で市に裁量がないもの
②行政組織及び施設設備の維持に係る事務事業
③その他事務事業評価にそぐわないもの
議会および審議会に係る経費、繰出金、公債費及び予備費 ほか
事務事業評価結果および外部評価結果は、次のリンク先からご覧いただけます。
3.分野別計画評価
亀山市では、さまざまな行政分野での取り組みを計画的に進めるため、分野別の行政計画を策定しています。こうした計画は、毎年度その評価を取りまとめており、施策評価の実施にあたっての参考資料としても活用しています。
各年度の分野別計画評価は、次のリンク先からご覧いただけます。
第2次総合計画
第2次総合計画は、下記のリンク先のページからご覧いただけます。
お問い合わせ
PDFの閲覧にはAdobe System社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード